2007年07月12日
ウインブルドン終了
女子はエナンが準決勝でバルトリ(仏)に破れる波乱、
結局ビーナスウイリアムズが復活優勝。
個人的にはウイリアムズ姉妹のドタドタ動いてパワーで
押し切るテニススタイルは好きでは無かったのだが、今回
のビーナスは動きもスムーズだし、ショットも緩急取り混
ぜていたので、優勝も納得でしたが、準々決勝でセレナを
破ったエナンと決勝を戦って欲しかった。
エナンはこれでまた生涯グランドスラムが持ち越しとなっ
たので、来年またフェデラーの全仏とともに、生涯グラン
ドスラムへのモチベーションを高めておいて欲しい。
男子は、雨での順延があちこち影響したのか、結局最終
的に残った決勝は昨年と同じ、直前の全仏ファイナルとも
同じフェデラー×ナダル。4セット目の途中でナダルが膝
の調子がおかしくなるまでは、完全に互角の戦いで、スー
パーショットだらけの3時間46分の内容の濃い戦いだっ
た。
ファイナルセットはフェデラーのプライドと5連覇への
執念が取らせたようだったが、名勝負だった。
フェデラー 7-6(7),4-6,7-6(3),2-6,6-2 ナダル
昨年より更に芝でもフェデラーに肉薄してきたナダル、
フェデラーがクレー(全仏)を制するよりもナダルが芝(全
英)を制するほうが先かもしれない。
しかし、準決勝でのジョコビッチ、ガスケが前日の準決
勝でそれぞれ
ジョコビッチ7-6(4),7-6(9),6-7(3),4-6,7-5バグダティス
ガスケ 4-6,4-6,7-6(2),7-6(3),8-6 ロディク
こんな試合をした翌日に休息があれば、決勝の相手は
変わっていたかもしれない。(ジョコビッチは準決勝途
中棄権)
フェデラーとナダルの差も迫って来ているが、その下も
徐々に詰まりつつある今日この頃、USオープンが楽しみ
である。
そそ、5月に引退してこの14日に結婚するキム・クライ
シュテルスが御懐妊だとか、幸せな余生を送って欲しい
し、十数年後に二世のデビューを見てみたいものです。
結局ビーナスウイリアムズが復活優勝。
個人的にはウイリアムズ姉妹のドタドタ動いてパワーで
押し切るテニススタイルは好きでは無かったのだが、今回
のビーナスは動きもスムーズだし、ショットも緩急取り混
ぜていたので、優勝も納得でしたが、準々決勝でセレナを
破ったエナンと決勝を戦って欲しかった。
エナンはこれでまた生涯グランドスラムが持ち越しとなっ
たので、来年またフェデラーの全仏とともに、生涯グラン
ドスラムへのモチベーションを高めておいて欲しい。
男子は、雨での順延があちこち影響したのか、結局最終
的に残った決勝は昨年と同じ、直前の全仏ファイナルとも
同じフェデラー×ナダル。4セット目の途中でナダルが膝
の調子がおかしくなるまでは、完全に互角の戦いで、スー
パーショットだらけの3時間46分の内容の濃い戦いだっ
た。
ファイナルセットはフェデラーのプライドと5連覇への
執念が取らせたようだったが、名勝負だった。
フェデラー 7-6(7),4-6,7-6(3),2-6,6-2 ナダル
昨年より更に芝でもフェデラーに肉薄してきたナダル、
フェデラーがクレー(全仏)を制するよりもナダルが芝(全
英)を制するほうが先かもしれない。
しかし、準決勝でのジョコビッチ、ガスケが前日の準決
勝でそれぞれ
ジョコビッチ7-6(4),7-6(9),6-7(3),4-6,7-5バグダティス
ガスケ 4-6,4-6,7-6(2),7-6(3),8-6 ロディク
こんな試合をした翌日に休息があれば、決勝の相手は
変わっていたかもしれない。(ジョコビッチは準決勝途
中棄権)
フェデラーとナダルの差も迫って来ているが、その下も
徐々に詰まりつつある今日この頃、USオープンが楽しみ
である。
そそ、5月に引退してこの14日に結婚するキム・クライ
シュテルスが御懐妊だとか、幸せな余生を送って欲しい
し、十数年後に二世のデビューを見てみたいものです。
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