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音望テニス 家族でテニスに填ってる音望の素人テニスブログです。

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家族でテニスに填ってる音望の素人テニスブログです。

7/23(日)夏季小中学生テニス大会Aクラス

 梅雨の雨の中開催された標記大会
 娘は先日のBクラスの大会で優勝して初のAクラス大会
であったが、本戦1回戦は0-3から3-3まで追いつくも次の
サービスゲームで再三のデュースを取りきれず。3-6で敗退
コンソレ(敗者復活戦)は1回戦をなんとか6-4でAクラス
初勝利をあげたが、2回戦は追い上げムードだった4-5で
強い雨の中断の後あっけなくサービスゲームをブレイクされ
て4-6で敗退した。
 流石にAクラスとなると1ショットでポイントを取るよう
な訳にはいかず、ストロークの後の構えが遅い娘にはフット
ワークの強化が今後の課題となった。

 息子は1回戦不戦勝での2回戦からで、背の高いハードヒ
ッターが相手だったが自分からの攻めがよく決まったのと
相手のミスが多くて6-1、3回戦は同じテニスクラブの子と
1時間くらいの長い試合を制して6-4と準決勝に進出したが
準決勝は春季の大会でも当たった第1シードの子に今回も
歯が立たず0-6で敗退、続く3位決定戦では、昨年春の10
歳以下の大会で決勝で敗れた相手だったが、激しい雨の中
オムニコート(砂入り人工芝)ながら、コート全体が水た
まりになるような状態で、ボールがイレギュラーしまくり、
相手コートに返した方がポイントを取るような状況の中
執念でなんとか6-4で勝ちきり3位入賞した。
 息子の方は、同じ相手に2度0-6で負けていることもあり、
総合力のレベルアップが今後の課題かな。
 しかし、小学生とはいえAクラスの試合数は大人と変わり
ないくらいの技術と迫力があり、大人の自分が参加してもい
くつ勝てるだろう?というようなレベルでした。
 秋季の大会までに子供達をどこまでレベルアップできるかな。
テニス日記 | 投稿者 音望 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドン終了

 ワールドカップより少し早くウインブルドンも最終日を
終えた。
 女子単は方や盤石でクライシュテルスとのベルギー対決
を勝ちあがったエナンと、闘志の妖精との戦いで「ノミの
心臓」から脱出出来る兆しの見えたモレスモ
女子単決勝
 モレスモ○2-6,6-3,6-4×エナン
1セット目のエナン奪取で結果が見えたかと思いきや、
2セット目以降はモレスモが積極的にネットに出てエナン
を押し切った。これで今年の全豪に続き2冠目達成、
こうなると全米でもモレスモは怖い存在になりそう。
 モレスモ、エナン、シャラポワ、クライシュテルス
今回のベスト4の4人は全米でも要注目かな。

 男子単は上の山は盤石のフェデラー、下の山からは
2回戦のビックサーバー&ボレーヤー、ケンドリックに
苦戦しつつ3回戦では伝説のストローカーアガシから伝説
を引継ぎ、準決勝で全豪のファイナリスト、バグダティス
を撃破して、試合毎に芝での著しい成長を果たしたナダル
本人さえ予想だにしなかったそうだが、対戦相手のフェデ
ラーも、赤土の王者が芝にまで進出してくるとは思っても
いなかったことだろう。
 そういうプレッシャーを感じつつも自分の庭である芝の
上でフェデラーは序盤から飛ばし、第1セット6-0
 第2セットは1ゲーム目にフェデラーのサーブをブレイク
したナダルが終盤に惜しいところでブレイクバックされ、
タイブレイクに、タイブレイクでもナダルは先にミニブレイ
クするも、ブレイクバックされて7-6(7-5)でフェデラー
 このままで終わってはナダルも観客も面白くない。
第3セットは両者激しいスーパーショットの打ち合いもあり
つつも両者サービスキープして再びタイブレイクに
今度はフェデラーのミスが増えて6-7(2-7)でナダルが1セ
ット取り返し、フェデラーは今大会初めてセットを落とし
た。
 第4セットは序盤からフェデラーがギアを上げて、6-3で
フェデラーが押し切りセット3-1でフェデラーが4連覇し
た。
 フェデラー○6-0,7-6(5),6-7(2),6-3×ナダル
 1セット目を楽に取りながら2セット目苦戦しながらも
取りきったフェデラーの全仏決勝との違いは、相手の庭で
ある赤土と生涯グランドスラムの大きなプレッシャーを抱
えた全仏と違い、自分のプレイにフィットし3連覇してい
る芝での自信からか、終始リードされても慌てずに自分のプ
レイを通し切れた事だろう。
 しかし、ナダルも芝上でもベースラインから下がらずに
プレイスタイルをフィットして来て、芝の王者を苦しめる
所まで迫ってきている。次のハードコートの全米でも、
この2人の戦いが見られる可能性が大きくなって来ている。
 頑張れ!2人以外のプレーヤー(笑)


プロツアー | 投稿者 音望 01:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

初優勝!

 一番広い世間では、ワールドカップサッカーのベスト4が
出そろい、もう少し狭めの世間ではウインブルドンが2週目
に突入してベスト16が出そろって後半戦に備えている頃
 我が家では、息子に先を越され続けてきた小6の娘の遅い
春に熱い1日を過ごした。

 我が家のある愛媛県ではジュニアは小学生以下、中学生以
下それぞれの男女がA、Bの2クラスに分かれており、最初
のエントリーはBクラスからで、Bクラスの大会で参加人数
にもよるがベスト8かベスト4に入ればAクラスに入れる仕
組みになっていて、春夏秋の年回3回大会がある。(冬期は
ABクラス分けの無い10,12,14,18歳以下の大会がある)

 息子は昨年2月の10歳以下の大会からジュニアの大会に参
戦し初めて、いきなり準優勝し、秋期のBクラスの大会でも
準優勝して3年生でAクラスに上がり、今年2月の10歳以下
の大会で優勝、春期大会では小学生以下で3位に入り、県代
表で四国大会に出場して、初戦突破と順風満帆なテニス歴を
重ねているが、娘は同じ昨年の2月から参戦していながら、
毎度ドローに恵まれず、優勝する子に早いラウンドで当たっ
たり、強気の相手に意図的とも思われるようなミスジャッジ
(明らかなインボールをアウトとコールされたりなど)に
泣かされたりと、3回戦の壁が破れないまま1年が経ち、
小学校の最終学年になった。
 ただ、これまでも優勝する相手とでもストロークで引けを
取らないラリーをしたり、所属するクラブでもAクラスの
男子とも普通に打ち合えたり出来ていたので、あとはドロー
と精神の問題というところであった。

 さて、前置きが長かったが、Bクラスの試合当日、開会式
直後に30分程大雨が降ったが、娘の試合は2回戦からで昼頃
だったためその頃には晴れ間も出て蒸し暑いくらいになって
いた。
 2回戦の相手は初心者で6-0,3回戦は昨年までなら何ゲ
ームか落としそうな相手に6-0,準々決勝では今までなら負
けてたであろうしこり屋さん相手に6-2,準決勝では同じク
ラブのメンバーで一番仲のいい子が相手で6-3(流石にこう
いう試合では我が子だけの応援はできません。勝ったとはい
え見てられませんでした。),決勝は強気なハードヒッター
で要所要所でジャッジに文句を付けたり、際どいショットを
ことごとくアウトコールする相手。これまでは動揺させられ
て、負けて泣いてきたようなタイプの相手に、サービスのブ
レイク合戦で4-4からなんとかサービスゲームをキープして
5-4、最後の相手のサービスゲームも1ポイント誤魔化すよ
うなコールをされて揉めたりしながらも、娘はカッとならず
冷静なままプレーして最後は相手のリターンがネットして、
6-4で勝ちきり念願の初優勝を飾った。
 今回のドローではベスト4にさえ入ればAクラス入りで、
なんとか準々決勝の壁さえ超えられればと思っていただけに
優勝するなんてのは親も本人も思ってなかったことで、娘も
夜遅くまで寝付けないくらいハイになっていた。
 これで少しは自信がついたことだろう。
先週のレディースのダブルスの大会で嫁さんもベスト4入り
してレディースのCクラスからBクラスに昇格し、娘もAク
ラス、息子は昨年からAクラス。私だけ無印になってしまっ
たが、まぁ、まだ家族内では負けないのでよしとしよう。
 そのうち「お父さんは玉拾いだけしてて」と言われる日も
遠くないかもしれないが・・・
テニス日記 | 投稿者 音望 01:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン3回戦

 徐々にシード勢に乱れが出始めた3回戦
男子はリュビチッチナルバンディアン、ブレークがダウン
ロディックもここ最近の勢いのなさのままダウン、上位シー
ド勢で残っているのは盤石のフェデラー、ビッグサーバーで
芝向きのアンチッチ、2回戦の韓国のリーにはらしくない
プレーでフルセットの試合を拾ったが、3回戦のロクス戦で
はサービスも冴えて、彼らしいカモーン!も多く聞こえた
「らしい」プレーが出てきたヒューイット
 そして、2回戦で2セットダウンで3セット目もあと2ポ
イントで敗戦というところから大逆転したナダルは3回戦で
Mrレジェンド、アガシとのメモリアルマッチを7-6(5),
6-2,6-4で勝ちきった。アガシも決して調子が悪かった訳で
はなく、ナダルを振り回し、パスしきったショットも多々あ
りながらも、それをナダルが上回っていた。ナダルはウイン
ブルドンの試合中にも2回戦のケンドリックとのビッグサー
バー&ボレーヤーとのフルセットの死闘、伝説のプレーヤー
アガシとのストローク対決をクリアしながら進化しつつある。
ボトムハーフではヒューイットと全豪決勝以来あまり名前を
聴かないバグダティスくらいしか、ナダルが引っかかりそう
な相手がいないような様相である。
 全仏と同じ面子でのファイナルの可能性も濃くなりつつあ
るようだ。

 女子のトップハーフはモレスモミスキナシャラポア
ディメンティエワが順当に、ボトムハーフではベルギーの
2人、エナンクライシュテルスが順当に上がってきている。
 私期待のヒンギス杉山愛との接戦に屈したが、逆に杉山
に伊達公子以来の全英ベスト4の可能性が出てきた。
 ヒンギスのボレーをパスする姿に自信が見えてきた。今度
は杉山を応援したいところ、しかし、8入りしても、待って
いるのはエナン、続いてクライシュテルスのベルギーの2枚
の高い壁である。厳しいだろうなぁ。トップハーフはモレス
モ対ロシア勢の情勢であるが、シャラポアの調子が上がって
来ているようで、ベスト4は
モレスモ×シャラポワ、エナン×クライシュテルス
決勝は勢いからすると
 シャラポワ×エナンというのが倍率の低そうな予想であ
る。
 個人的には、杉山orクライシュテルス頑張れ!という
ところである。
 
プロツアー | 投稿者 音望 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
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